昇平

昇平

SHOHEI

【プロフィール紹介】
2018年 東京藝術大学 美術学部 絵画科油画専攻卒業
ゲーム業界でデザイナーとして活動後、現在はアートと商業イラストレーションの領域を横断しながら制作を行う。
デジタルイメージに油彩や樹脂、半立体的なレイヤー表現を組み合わせ、情報と物質、虚構と現実が交錯する「現代の視覚体験」をテーマに制作している。

命あるものの姿には、
ただ美しいだけではない、見る者に畏れを抱かせるような緊張と重み、
そして、言葉では表せないような感情が宿っていると感じています。

それは、生き物の眼差しや動き、
あるいは風景に漂う空気や静けさの中に、そっと滲み出るものです。

私が描きたいのは、直接的な美しさそのものではなく、
命や時間の流れに対する畏怖や敬意、
そして、そうした感情がふと浮かび上がるような瞬間です。

そうして描く生き物や風景は、次第に、
この世界とはどこか異なる「もうひとつの場所」
現実と心象のあわいにあるような世界へと導かれると考えています。

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