谷田浩巳
TANIDA HIROMI
高知県出身。長年にわたり飲食業界に身を置いていた経歴を持ち、ソムリエとして『食』を通じて得た感性と経験をもとに、「味わい尽くす」という行為を作品の核にしている。
それは、五感を通じて日常の中にある美や記憶を受け取り、深く享受することを作品の根幹に、製作を続けている。
ワインの香りや味わいが時間とともに角が取れ、ひらき、素晴らしい味わいに変化していくように、時間は『変化の美』をもたらす。
作品にはワインのキャップシールを用いる。それは単なるリユースではなく、かつての場面で味わわれたワインの風味や香り、交わされた会話、個々が持つ香りのライブラリー、そこに立ちのぼった記憶と時間までもを作品の內側に留める試みでもある。
【展示歴】
2023年 BLUENOTE PLACE個展
2025年 京王百貨店グループ展『第六感』
2025年 虎ノ門ヒルズTーMARKET LAMMAS 個展『享受』
2025年 ELLIPS TOKYO グループ展『秋の客人』
2026年 原宿 Empathy Gallely 個展 『Notes on Softning/ひらく』
2026年 六本木 森ミュージアムショプ グループ展『NEW GENERATIONSELECTION』
2026年 表参道 Eric Rose Cafe Tokyo 個展